日本全国のタイ料理レストランを、タイ料理探検隊「トムヤム君」と旅しよう!

 
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Vol.2 ルアン・タプティム (RUAN THAPTHIM THAI RESTAURANT)
BTS「プロンポン駅」より徒歩7、8分のスクンビット通りのソイ22沿いにある茶系に統一された落ち着く雰囲気のタイレストラン。2000年11月、日本人がタイ語に戸惑うことなく安心して足を運べるレストランを作りたいということでオープンした。多彩なメニューが、写真と日本語付きで用意されているので何とも心強い。オーダーは日本語でOK。辛さの調節もお好みで可能なので、辛いのが苦手な方は日本語で「辛くしないでください」と伝えられます。親しみやすいマイルドな味付けが魅力で、一品ずつの量が多いので仲間同士での食事にもおすすめです。
 
トムヤムクン(海老のトムヤムスープ)250バーツ
 
この店自慢の特大海老が3尾も入ったスペシャルメニュー。香りとさわやかさを演出するハーブ・辛さ・酸味に加え、隠し味に使ったエバミルクが味に奥行きを出しています。海老の旨味とマッチした絶妙なバランスが味わえます。この特大海老は食べてみる価値ありです。  
 
ヌア・プー・パッ・ポン・カリー(カニの身の卵とじカレー風味)350バーツ
  タイ語でヌアは肉、プーはカニという意味。つまりカニ肉のカレー炒め。たっぷり入ったカニの身と、ふんわりととじられた卵は繊細な味わい。カニの身は殻から取り出してあるので、手を汚さず口に運ぶ事ができます。油がぎとぎとしたイメージの強いこの料理ですが、さっぱりと食べることが出来るので御飯にもぴったりの1品です。
 
 
クンパタット(エビのライスペーパー包み揚げ)
 
ぷりぷりの海老をライスペーパーに包み、バミー(中華麺)をリボンのように使って丁寧に結んだものを揚げています。見た目にもかわいらしいです。パリパリサクサクした食感がたまりません。添えられた甘辛いタレをちょっとつけて召し上がってください。甘辛いタレが好きでない方のためには、醤油も用意してありますのでご安心を。  
 
クルアイ・ホーム・トード(バナナの天婦羅・アイスクリーム添え)
  ふわふわした衣の中から顔を出すのは、香り豊かな熱熱のバナナの天婦羅。添えられた冷たいアイスクリームとの、なんとも言えぬコンビネーションは病み付きになりそう。バナナは自然な甘みなのでぺろりと食べられます。アイスクリームは5種類の中からチョイスができます。おすすめはココナッツミルクとタロー味。
 
 
No.1 トムヤムクン
(海老のトムヤムスープ)
250
バーツ
No.2 ヌア・プー・パッ・ポン・カリー
(カニの身の卵とじカレー風味)
350
バーツ
No.3 クンパタット
(エビのライスペーパー包み揚げ)
180
バーツ
その他のメニュー
・トートマンプラー
(タイ風さつま揚げ)
    ・エビの
トッピングトースト
110
バーツ
・スズキの空揚げ
(タイ醤油味)
250
バーツ
  ・春雨のタイ風サラダ 130
バーツ
・野菜のチャーハン 130
バーツ
  ・シンハービール 70
バーツ
ルアン・タプティム
(RUAN THAPTHIM THAI RESTAURANT)

4 Sukhumvit Soi22 Klong-Toei Bangkok 10110
Tel:01-700-8908(日本語専用)/02-663-5115
営業時間: 11:30〜24:00(L.O.23:30)
定休日:なし
 

 

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