日本全国のタイ料理レストランを、タイ料理探検隊「トムヤム君」と旅しよう!

 
地域、店舗名、料理名・材料名・スタッフ名でも検索できます。
       
Vol.121 ガパオ食堂 (東京都渋谷区・青山)
青山通りを一本入った所にある、隠れ家風の佇まい。店内はタイ色が濃すぎずアジアンリゾート調で落ち着いた雰囲気です。タイの東北・イサーン地方出身のシェフは酸味のある料理が得意とのことで、ヤム系とムーナムトックなどのイサーン料理がお勧めです。もちろん店名になっているガパオもお忘れなく。毎週おすすめ料理が変わるので、どんな料理に出会えるかという楽しみもあります。ランチタイムはグリーンカレー、レッドカレー、ガパオの3種類を1品¥780・2品¥880・3品¥980の組み合わせで選べます。カウンター、個室、カップルシートがありシーンごとに使い分けできます。個室があるタイレストランは意外に少ないので、しっとり、ひっそりとタイ料理を楽しみたいときに最適です。
 
タイ風ソーセージ(ネーム・スライ)880円
 
豚肉を発酵させた自家製のソーセージ。添えられたピーナッツ、ショウガと一緒に食べます。上質の豚肉を使用しているためキメが細かく、豚の耳のクニャっとした食感がアクセントになっています。程よい酸味がビールにぴったり。  
 
シーフードのトムヤムスープ(ポーテック)1,280円
  ムール貝、イカ、エビなどのシーフードがたっぷり入ったスープ。酸味が効いた料理が得意、というシェフの自信作。ハーブの香りが口に広がり、酸味と辛味のバランスが良く、すっきりしていながらメリハリがある味です。ココナッツミルクが入らないのでヘルシー。
 
 
ガパオごはん(ガパオ・ガイ・ラート・カオ)980円
 

店名にもなっている看板料理。叩いてミンチにした鶏肉をたっぷりのバジルと炒めています。唐辛子の辛味が後からピリッときます。目玉焼きの黄身がマイルドさをプラスし、シャキシャキの玉ねぎの甘みがポイントになっています。ガパオ食堂に来たからにはおさえておきたい一品です。

 
 
里いものココナッツミルク煮 500円
  里いもがデザートに!?意外な組み合わせですが、ほくほくした里いもとココナッツミルクの相性は抜群。里いも自体は甘くなく、とろみが出て定番のココナッツミルクのデザートとは一味違う仕上がりに。デザートは週替りとのことなので出会えたらぜひ味わってください。
 
 
No.1 ガパオごはん(ガパオ・ガイ・ラート・カオ)  980円
No.2 シーフードのトムヤムスープ(ポーテック)  1,280円
No.3 春雨のサラダ(ヤム・ウンセン)  780円
その他のメニュー

・ 豚肉のレモン風味サラダ 880円 ・空芯菜炒め 880円
・豚のど肉のあぶり焼き 980円 ・シーフードのガパオ 880円
・豆腐と春雨のさっぱりスープ 980円 ・バジル入り辛口焼きそば 880円
ガパオ食堂
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-8-10 青山FMビル1F
TEL03-3797-9937 FAX03-3797-9930
営業時間:ランチ:月〜金 11:30〜14:00(L.O.13:30) ディナー:月〜土 17:00〜23:30(L.O.23:00) 
定休日:日・祝

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